施工事例
> 施工事例 > 地下ピットの止水工事 Vol2
こんにちは。止水工事のベイプランです。
先日施工した地下ピットで、施工後確認をしたところ、止水効果はしっかり出ているものの、まだ濡れている箇所があったので、再度施工をしました。
一発回答が出せればいいのですが、どうしても見えない箇所との戦いとなるため、再度対応をすることもあります。弊社のアフターフォローとして施工後に確認をするのはそのためです。
再対応の場合は漏水している箇所は確実に狭まっているので、ピンポイントの対応で止めていくことになります。
今回は3箇所対応しました。一つ目の写真は床が濡れているように見えますが、床の打継ぎには注入しても入りません。入らないということはそこに水みちがないということです。よく見ると縦にクラック(ひび割れ)があり、このクラックに注入していきます。
もう一つは縦の打継ぎで、前回対応はしていませんが、床面を止水したので、この箇所に水が逃げたのだと思われます。
このように、注入をしていくと水も出てきたので、施工箇所のポイントは間違いないと判断できます。しっかり注入をして、内部の水を押し出しました。
これで施工完了です。
一度で終わらせられる箇所もありますが、地下のように原因箇所がどこにあるかわからないところは、複数回確認して慎重に対応をしていきます。そうすることで結果的に確実な止水ができるので、手間を惜しまず対応をしています。
この追加対応は追加経費がかかりますか?と聞かれることはありますが、施工範囲内の再対応は追加経費は頂いていません。※施工範囲外からの再対応は経費はかかります。
まずは完全に止水するまで対応していきますので、ご安心ください🙇♂️
これから梅雨の時期になっていきますので、漏水発生した際はお早めに対応することをお勧めいたします。
またお気軽にお問い合わせください。
📩 shisui@bayplan8.com
止水工事 ベイプラン
関連タグ
アーカイブ
- 2020年9月
- 2020年10月
- 2020年11月
- 2020年12月
- 2021年1月
- 2021年2月
- 2021年3月
- 2021年4月
- 2021年5月
- 2021年6月
- 2021年7月
- 2021年8月
- 2021年9月
- 2021年10月
- 2021年11月
- 2021年12月
- 2022年1月
- 2022年2月
- 2022年3月
- 2022年4月
- 2022年5月
- 2022年6月
- 2022年7月
- 2022年8月
- 2022年9月
- 2022年10月
- 2022年11月
- 2022年12月
- 2023年1月
- 2023年2月
- 2023年3月
- 2023年4月
- 2023年5月
- 2023年6月
- 2023年7月
- 2023年8月
- 2023年9月
- 2023年10月
- 2023年11月
- 2023年12月
- 2024年1月
- 2024年2月
- 2024年3月
- 2024年4月
- 2024年5月
- 2024年6月
- 2024年7月
- 2024年8月
- 2024年9月
- 2024年10月
- 2024年11月
- 2024年12月